2014年の暑い夏の始まり〜眞對れいこピアノ教室 ピティナピアノコンペティション開始〜序盤戦
- 2014.07.14 Monday
- 10:23
2014年7月14日(月)
2014年の暑い夏の始まり〜眞對れいこピアノ教室 ピティナピアノコンペティション開始〜序盤戦
いよいよスタートしたピティナコンペの暑い夏。
来週が一番のピー クですが…
先々週・先週末(昨日おととい)も先発隊が挑戦してき ました。
7月12日には「コンペチームのみの集中レッスン」の日 もあり
1日14時間レッスン、
私も精魂こめて連日頑張ってまし た。
他の突発仕事も重なり
レッスン後の深夜も仕事。
睡眠時間2 時間で過ごした週末
私は3日間サロンに泊まり込みました。
水素 と波動のチカラを借りてるせいか、体調はすこぶる順調。
全然疲れ ないのが不思議…。
(心はいつも弱くて常にドツボですが…(^^ ;; )
ピティナ(全日本指導者協会)主催のピアノコンペティション…
今 年も予選のハードル高く
大波乱の連続ですが…
昨日(2014年7月13日)現在
予選通過(=予選優秀賞)
A1級…3名
B級…1名
C級…2名
予選奨励賞は2名...
予選は全国各地何十か所で日程も5月〜7月まで。
眞對教室では7 / 25に全決着。
眞對の演奏曲想脚色を十分こなしてくれて演奏力も練 習量も申し分ない子たちにも、本番にはいろいろな事故が起こりま す。
・緊張事故…これは永遠の課題
・審査員事故…とてもうまい演奏に対する、あえて批判票?…大絶賛の審査員と大批判の審査員が正反対の評価を打ち出す場 合
・相対評価事故…たまたまレベル高い演奏者が集結してしまっている のに、予選通過は定数制なので高得点なのに落選ケース
予選は各人2回の予選チャンス。
1回逃しても、もう1回。
予選に敗れて辛い心で帰還した生徒も
幼稚園〜高校生までの不思議なチームの団結力と励ましあい。
サロンでは夕べも遅くまで小学2年〜高校生、やっぱり仲良くて、 楽しそうにワイワイ。
4年越しで初通過の生徒
1回失敗して2回 目で予選通過できた生徒
2回目に…来年に希望をつなげる生徒
来週予選2回を迎える生徒
コンペはもう卒業してしまったけれどコンペで頑張った戦友として帰還者を待ち続けた生徒
駆けつけ てくれた休会生徒…
1回失敗して
あとがなく、精神的に追い詰められて…
それでも2 回目で予選通過を果たした生徒には
喜びよりも「謙虚さ」が生まれ ているのを感じた…そんな昨夜でした。
順風満帆ばかりでなく
失敗や挫折から這い上がること
真の励ましあいは頑張りぬいた「戦友」だからこそ。
ピアノを通して
小さい子供たちが
心から励ましあいながら成長していく
すごいな。
そんな成長を目を細めてみている自分
生徒たちを誇りに思いながら
「結果なんていつも一時的な通過点。
結果の次の瞬間にすでに「次」が始まっている。
いつもいつも人生は地球の歴史は通過点。
終わりも結果もない、永遠に次が始まる」
…なんて
生徒たちを励ますために豪語してしまうくせに
私は一番弱いです。
寂しい気持ち
目の前にいる生徒たちとの必ず来る別れ
一匹狼の私に戦友は…いるのかな
自分の生きていること自体に疑問ばかり感じてしまう孤独病の私で す
こんな自分ですが
目の前の壁。
精いっぱい、立ち向かってます
私なんかでできること…全力出しきります
59人のコンペの生徒さんにも
他の71人の生徒さんにも
その親御さんたちにも
いつも感謝の気持ちを忘れずに…(^^) いなくちゃですね
ピアノの指導と
生徒たちの心を支えること。
頑張ります。。。
眞對れいこ
ホームページ↓
http://www.shiroikabasan.com/
2014年の暑い夏の始まり〜眞對れいこピアノ教室 ピティナピアノコンペティション開始〜序盤戦
いよいよスタートしたピティナコンペの暑い夏。
来週が一番のピー
先々週・先週末(昨日おととい)も先発隊が挑戦してき
7月12日には「コンペチームのみの集中レッスン」の日
1日14時間レッスン、
私も精魂こめて連日頑張ってまし
他の突発仕事も重なり
レッスン後の深夜も仕事。
睡眠時間2
私は3日間サロンに泊まり込みました。
水素
全然疲れ
(心はいつも弱くて常にドツボですが…(^^
ピティナ(全日本指導者協会)主催のピアノコンペティション…
今
大波乱の連続ですが…
昨日(2014年7月13日)現在
予選通過(=予選優秀賞)
A1級…3名
B級…1名
C級…2名
予選奨励賞は2名...
予選は全国各地何十か所で日程も5月〜7月まで。
眞對教室では7
眞對の演奏曲想脚色を十分こなしてくれて演奏力も練
・緊張事故…これは永遠の課題
・審査員事故…とてもうまい演奏に対する、あえて批判票?…大絶賛の審査員と大批判の審査員が正反対の評価を打ち出す場
・相対評価事故…たまたまレベル高い演奏者が集結してしまっている
予選は各人2回の予選チャンス。
1回逃しても、もう1回。
予選に敗れて辛い心で帰還した生徒も
幼稚園〜高校生までの不思議なチームの団結力と励ましあい。
サロンでは夕べも遅くまで小学2年〜高校生、やっぱり仲良くて、
4年越しで初通過の生徒
1回失敗して2回
2回目に…来年に希望をつなげる生徒
来週予選2回を迎える生徒
コンペはもう卒業してしまったけれどコンペで頑張った戦友として帰還者を待ち続けた生徒
駆けつけ
1回失敗して
あとがなく、精神的に追い詰められて…
それでも2
喜びよりも「謙虚さ」が生まれ
順風満帆ばかりでなく
失敗や挫折から這い上がること
真の励ましあいは頑張りぬいた「戦友」だからこそ。
ピアノを通して
小さい子供たちが
心から励ましあいながら成長していく
すごいな。
そんな成長を目を細めてみている自分
生徒たちを誇りに思いながら
「結果なんていつも一時的な通過点。
結果の次の瞬間にすでに「次」が始まっている。
いつもいつも人生は地球の歴史は通過点。
終わりも結果もない、永遠に次が始まる」
…なんて
生徒たちを励ますために豪語してしまうくせに
私は一番弱いです。
寂しい気持ち
目の前にいる生徒たちとの必ず来る別れ
一匹狼の私に戦友は…いるのかな
自分の生きていること自体に疑問ばかり感じてしまう孤独病の私で
こんな自分ですが
目の前の壁。
精いっぱい、立ち向かってます
私なんかでできること…全力出しきります
59人のコンペの生徒さんにも
他の71人の生徒さんにも
その親御さんたちにも
いつも感謝の気持ちを忘れずに…(^^) いなくちゃですね
ピアノの指導と
生徒たちの心を支えること。
頑張ります。。。
眞對れいこ
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http://www.shiroikabasan.com/
「眞對れいこ作曲作品ページ」へ飛んで 眞對れいこ作曲作品・演奏が聴けます こちらをクリック↓ http://www.shiroikabasan.com/sakkyoku/mastuireiko-ky1.html http://www.p1net.com/matuireikopiano1.html |
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