17年めのお皿返し〜ちょっと息子を見直しました
- 2013.12.13 Friday
- 23:59
17年めのお皿返し
ピアノ教室 初代のSさんが
息子(友樹也)のことを
Facebookに書いてくださってたのを見つけました。
SさんのFacebookより
「息子の公園友達が、
初任給をもらったのでと、
お皿を届けてくれました。
幼い時に我が家で食事をしていた時に
お皿を割ってしまった時に
『お給料もらったら買って返す』
ということを覚えていてくれて、
実行してくれました。
すご〜く、すご〜く感激♪
(;_;)うるうる(;_;)状態です。
友樹也くん有難う♪」
(以上、SさんのFacebookより)
ちょっと息子を見直しました
実は…。
既に他のバイトでバイト代もらってるのに
S家へお皿を返す17年前の約束
忘れちゃったのかな?
と、思ってた私が浅はかでした…
「本業」で稼いだらお皿を買って返そうとしてたんだ…。
「17歳のエンディングノート」
という映画の吹き替えで
駆け出し声優の息子は声優端役を務め
1万数千円のギャラを。
初めてお皿が買える稼ぎをしたそうです
…嬉しそうにしてました。
「初めての給料で素敵なお皿を買って返す」
と志したのは、彼がなんと幼稚園の時でした…(^^;;
「お皿弁償」は冗談めかして
話題にしてたことのあるピアノ教室初代の3人
私・Sさん・Hさん。
Sさんはさらにこうコメントを。
↓
ママへのプレゼントの前にいただいてしまってごめんなさい!
よい青年になったねぇ〜
『17』年前の約束!
『17』歳のエンディングノート!
そして新米ママの私達が
17年前に
『17』歳の事件が多くて、
子供達の将来を危惧していたあの頃!
このころの危惧はなんだったんだろうね・・・
(中略)
諸々有難う!
そして『17』に乾杯!
(以上、Sさんのコメントより)
今をときめく人気アニメの
某 大物声優さんから
「あなたは現場ですぐ使い物になる」
と言ってもらえたと、
息子は更に練習三昧
彼の中には…
「もし、声優でやっていけなかったら」の選択肢は無い様子
志し。
言葉を発する日常のどんな瞬間も勉強している。
ちょっと…見習わなくては。
私…(^^;;
教育への志し。
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